2012年8月9日木曜日

ハッチョウトンボ Hattyoutonbo : Scarlet Dwarf

日本最小のトンボです。
「世界最小のトンボ」で検索してもハッチョウトンボが多数出てくるので、そうなのかもしれません。
羽を広げても2センチ程度。
英名は「赤くて小っちゃいの」という感じでしょうか?
そのまんまですね。
和名の由来は、名古屋市の「矢田鉄砲場八丁目」だけに見られたので「八丁蜻蛉」なのだそうです。


あまりに小さいので、その場所にいると知らなければ、足元を飛んでいても気づかないかもしれません。
オスは真っ赤ですが、メスは明るい茶色とこげ茶のまだらなので、なおさら見つけにくいです。

知人に教えてもらい、産地を何箇所か教えてもらいましたが、
1か所の休耕田は、数年後訪れた時は荒れ果てて半ば森になっており、
もちろんハッチョウトンボの姿も見られませんでした。

湧水の出るような水のきれいな湿地だけに住み、生息地はとても狭い範囲に限られています。
採集されるとあっという間にいなくなってしまうので、地図を作る時の取り扱いにはくれぐれもご注意。




手持ちの写真を使いました。
身体の長さがハッチョウトンボの3倍ほどもあるショウジョウトンボも、やはり全身が真っ赤なのですが、アイコンではどうやって区別すればいいんだぁ?

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